先日のセールの時に思わずポチってしまいました。
前からBluetoothのスピーカーが欲しかったんですが、この手の製品はピンからキリまであって価格帯も多様で、どこを狙っていけばいいか迷いますよね。
特に、スピーカーって音質が気になるじゃないですか。安く買えても音が悪かったら元も子もないし、かと言って高価なスピーカーはエライ高い割に自分の耳には贅沢過ぎてありがたみが分からない、なんてそもそも論に行き着いて不満足のジレンマに襲われて買わなきゃよかったなんて後悔したり……。
そこで奥さん!コレですよ、コレ。(奥さん以外の方も!)
[amazonjs asin=”B01DZZWA5E” locale=”JP” title=”Anker プレミアムステレオスピーカー Bluetooth 4.0 (プレミアム専用ケース付属) 【20W出力オーディオ (10Wデュアルドライバー) / デュアルサブウーハー / ワイヤレススピーカ搭載】 iPhone / iPad / Sony / Nexus / Android各種対応”]こちらは専用ケース付きですね。こちらを買いました。まあケースはあってもなくてもいいと思います。
2017/10/16追記:専用ケース付きは現在は販売されていないようですね。
ハイ、そんじゃ開封しますか
箱はAnkerのおなじみ、ホワイト&ブルーの紙箱です。シンプルでスッキリしていますね。
ふたを開けると、専用ケースに入って収まっていました。
ケースの表面はマットな感触。さわり心地がイイです。
ケースを開くと、包装袋にくるまれていました。
本体はテカテカした天面、正面はスピーカーらしくネット張り。
操作ボタンもテカテカ。
底面はご覧のとおりで安定性ある台座です。
コード類はどこにあるんだろ?と思ったら、梱包箱の端っこに薄い紙箱が差し込まれており、中に入ってました。
充電用ケーブルと、音源とスピーカーを接続するコードです。
音質は?(ザックリと)
さて、肝心の音質はあくまで主観ですが、低音がとても力強くてズンズン来る感じですね。こんな小さなスピーカーにしては立派な存在感です。
音楽を聴くのは好きだし作業中のBGMとしてよく流しているんですが、イヤホンとかで長時間聴き続けているとさすがに耳が痛くなってきて、もう音楽はいいや、ってなるのが残念なんですよね。
やっぱり音楽はスピーカーから耳に飛び込んでくるのがベストかなぁ、と痛くなった耳をこすりながらしみじみ。ただし深夜はあまり大きな音を出せませんが……まあ音量を絞って使います。
そんなわけで、卓上Bluetoothミニスピーカー、オススメですよ!
あ、先日のバッテリーもAnkerでしたけど、あっしゃあ決してAnkerの回し者じゃあございませんぜ旦那。他メーカーの製品レビューもしなきゃね。色々お買い物してるんでネタはありますんで、ヘッヘッヘッ。
以上、スピーカー・レビューでした。
(または衝動買いレビューとでも言おうか……)
使用後レビュー
(2017年12月追記)
その後、しばらく使い続けました。おおむね満足な音質です。
ただ。ちょっと気になる点がいくつかあります。
・天面のボタンが分かりにくい
+と−は分かるんですけど、「▷」のマークは何をするボタンかが一見分かりません(いまだに分からないかも)
・Bluetooth接続がすぐ切れる
パソコンと接続することが多いんですが、電源を入れると自動でペアリングしてくれる時とそうでない時があります。何が違うのかよく分かりません。
自動で接続してくれない時は、仕方ないので手動でつなぎますが、最初につながらない時は、手動でつなごうとしてもうまくつながらない……。なぜ?
ちなみにデスクトップPCのすぐ近くに置いているので(5センチ以内の至近距離)、遠すぎて接続できないとかはありません。電子レンジ等の家電がBluetooth接続の障害になることはよくあるケースですが、レンジを使用していない時も発生するので直接の原因ではないかと思われます。
・充電しながら使用していると、時々音がブツブツと途切れる事象発生
Wi-Fiのネット接続が途切れがちな時の、ネットが一瞬切れて動きが止まる時みたいな感じになります。つながったり途切れたりをくり返します。明らかに何らかの障害が発生したみたいな感じで、正直ストレスを感じます。
充電ケーブルを外すとブツブツ途切れる現象はなくなるので、やはり充電自体に問題があるのかもしれません。