Anker PowerCore Fusion 5000の物凄い充電力にシビレた!

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今、プチバズってるこのアイテムを早速買いました!

 

これ、一見ただのモバイルバッテリーにしか見えませんが。
USB急速充電器の機能も備えているんです。つまり、充電器にもなるし、持ち運んでバッテリーとしても使えます。

僕はあまりバッテリーを持ち歩かない派です。重いバッテリーをわざわざ持ち歩くほど遠出もしないので、必要性を感じないんです。

でも、これはひと味違いますね。多少重いバッテリーを持ち運んでもメリットがあるかもです。

早速開封して外見を観察してみる!

パッケージです。中身を開封。

 

中身は本体、USBケーブル、携行きんちゃく袋、外箱。

雨ガッパみたいな質感のビニールを開封し、本体を取り出す。

右側のボタンの隣の3つのポッチは、充電ランプですね。

しばし観察。

全体的にずんぐりしたフォルムですね。

バッテリーってわりと角が尖ってるタイプが多いけど、これは持ちやすいので、急いで取り扱う時に指をぶつけたりしにくいんじゃないかな。急速充電しなきゃ、って時に限って慌てているからか、バッテリーのカドに地味に指をぶつけて「痛〜い!(泣)」ってよくやりませんか?


マニュアルは9ヶ国語で列挙するスタイル。

今や取説って、世界マーケットで販売することを想定して多言語対応がデフォですね。

よくあるのが1ページに1言語で編集されているタイプ。でもこれは、よく見ると一行ずつ9ヶ国語を並べているんです。こうすると図解が一つで済むわけですね。うむうむ、工夫されているなー。ANKERというメーカーの良心を感じます。

付属のきんちゃく袋。メッシュで軽い質感です。スケスケです。柔らかすぎて、本体を入れると重みで口を縛るひもがちぎれそう 😉

まあオマケなんで、その辺は鷹揚に。

USBケーブル。

このバッテリーから充電する時は標準サイズのコネクタにケーブルをつなぎます。

microUSBコネクタもありますが、これは充電用ではなく、本体に給電するためのものです。普通はコンセントから本体に充電しますが、ここからも可能ということですね。

 

肝心の給電力、充電力は?

さて、コンセントにつないで、3つの充電ランプが全部点灯に変わったので、試しにiPhone7につないでみました。

画像を撮り忘れちゃった。

接続前にiPhoneのバッテリー残量が16%でした。

そこからウェブ閲覧しながら様子を見てみました。

上がる!

グングン上がるぅー!

スゴイ! 一分しないうちに17%、そしてさらに一分か二分で20%へ上昇。

ケーブルをつたって今しもジュワジュワと電力がiPhoneへ流れ込んでいるのが感じられるぅ!

まるでジョジョの奇妙な冒険第一部でジョナサンがついにディオをやっつけてホッとしたのもつかの間、石仮面をかぶったディオが無敵の吸血鬼として復活し、「WRYYYYYYYYY——–!」と唸り声をもらすあの瞬間のような無敵感を味わっています。

その後は充電のためiPhoneをスリープ状態にして様子見。結局、1時間ちょっとで80%を超えました。後で100%まで行く時間を計測してみますが、なかなかの急速ぶりじゃないでしょうか。少なくともこの価格でこれだけの機能が手に入るならかなりの高コスパじゃないかと。

ぜひこの無敵感を味わっていただきたいですねー!

ちなみに、コンセントにつないで本体へ充電している最中に別のデバイスをつなぐと、本体をスルーしてつないだデバイスへの充電が優先されますよ。

いろんな使いかたができそうで、楽しみです!

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