TBS連ドラ・シナリオ大賞

執筆する毎日

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シナリオコンクールへ応募するかしないかの判断は実に難しい。

んー。

最近このブログの珈琲成分が高くなり過ぎて中毒チックになってきているので、もっと脚本について書きましょうかね。

本日締め切りのシナリオコンクール、フジ・ヤングシナリオ大賞は、応募を見送りました。

理由は、先月から忙しくて作品作りに時間をかけていられなかったのと、近年フジテレビのドラマ制作の方針に対して、疑問に思うところがありまして。

なんて生意気なことを言っている余裕はないんですけど、まあ具体的に書きたいテーマが見つからなかったのが最大の理由です。

いや、欲張って書こうと思えば書けたかもしれないが、中途半端な作品を書いて応募しても通用しないのが昨今のシナリオコンクールなのです。

昔と違って、ただ終わりまで書いてきちんとキャラクターを立てて起承転結を組んで枠内に収めて……だけでは、並み居る力作の山に埋もれてしまうのです。

やはり。

テーマが大事なんですよ。

で。

今の自分がそれをきっちり盛り込んで書き上げることができるかと言えば……です。

もちろん、それを目指して日々前進を続けているんだけど、それと作品の完成度を上げるのはどこか別次元の企みのように感じてしまうのです。

いや、これはコンクールを目指してずっと応募し続けていると、時おりうっすら勘付いてしまうというか、射程距離に入り込めない障壁感を覚えてしまうんですよ。

 これじゃあ、コンクール受賞へ到達する作品にまで昇格させられない 、と。

下手な鉄砲なんとやらみたく、やたらめったら書けばいいってもんじゃない。

なーんて言い訳はいいからとっとと書いて送れ、って感じですねぇ。

§

本日、家の無線LANが突然使えなくなりました。

突然、Wi-Fiが飛ばなくなってしまった。

もしギリギリの締め切りに向けて執筆の最中で、ウェブ応募のみ受付のヤングシナリオ大賞へ応募できなかったら、と考えたらスリリングですな。

ちなみに前回、Wordのバージョンが古くて締め切り最終日にフジテレビの応募用サイトへ送信できずに応募を諦めたのを思い出した……。まあ大した作品じゃなかった、と割り切りましたが。

原因を解明できず、途中で諦めて外出して油を売って買い物して時間を潰して帰宅して、そういえば、まだ直接有線でつないで機能するか試していなかったのを思い出し、サブPCで試したりしていると、なぜか突然、回復。

原因は不明ですが、無線ルータがかなり古いので、そろそろ寿命かもしれません。

トラブルと締め切りが重なる悲劇がたびたび起こるので、対策を練らなきゃ。

早速無線LANルータを注文することにしました。

§

さて、何の気なしに、シナリオ雑誌の「月刊ドラマ」を書店で見かけて開くと、TBSの連ドラシナリオ大賞の記事が載っていた。

このTBS連ドラ・シナリオ大賞。

毎年募集しているわけではなく、募集を休止する年もあるという、脚本家チャレンジャー泣かせのコンクールなんですよね。

今年は募集する、と。

うーむ。

TBSか。

ドラマと言えば、やっぱりTBSを外せない。

何と言っても局が力を入れているのがよく分かる。

フジテレビは、新人を珍重するけど、最近低迷していますからね。

TBSは、ここ数年、このコンクールを通じて、新人作家を積極的に採用するようになっています。

やはり、新人脚本家にとって、シナリオコンクールは大切な登竜門なのですよ。

ここで腕を認めてもらってプロデビューする。

ちなみに、このコンクールの賞金は、200万円。

まあ他局のコンクールは軒並み500万円クラスですから、大したことはないけど。

ていうか、連ドラ脚本家になれば、200だの500だのは大した違いじゃなくなるよね。

でも実は、賞金なんて大した問題じゃない。

それより、ドラマを作れる喜びを味わい、かつプレッシャーを乗り越えたい。

高みを目指して、遥か理想の高い場所を向いて書こうと思っているんですわ。

§

月刊ドラマの記事には、TBSの担当プロデューサーが「連ドラの第一話は全話の壮大な予告」と述べている。

つまり、初回は、これから毎週見ようかどうしようかと迷っている視聴者へ、こんなドラマですよ、こんな人物が出てきてこんな話で、それからこんな事が起こって、さてこれからどうなるか気になるでしょ、でもこの続きはまた来週! と説明する回なのです。

だからどの連ドラも、第1話はめちゃくちゃ気合いを入れて作っています。

ここで面白かったら来週も見てもらえる。

でもつまんなかったら、もう見ない。来週どころか今すぐチャンネルを変えて以後、二度と見てもらえない。

という非常に重要な回なのです。

それを作る力量を試されるコンクール。

それが、この連ドラシナリオ大賞なのです。

このコンクールで認められたら、それはまさしく連ドラ作家になれる資格がある(可能性の段階ですが)って事。

どうせ連ドラを作れる喜びを味わいたいならこのコンクールで認められたい。

よぉし、書くぞ!

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