陸王と下町ロケットの共通点、違いを見比べてみた!

早くも第2話が放送!現在大評判のドラマ『陸王』。

TBS系列の放送ですが、同じ日曜夜9時と言えば、2015年秋の人気ドラマ『下町ロケット』を思い出した方も多かったのでは。

何となく雰囲気が似てますよねー。

え、全然違うって?

じゃあ、比べてみましょう!

陸王と下町ロケットの公式サイトを比べてみる

陸王の公式サイト・扉絵

Rikuou04

主人公の力強い意思を感じさせるいい絵ですね。

困難に立ち向かう人々を思いもじんわり滲み出ています。

下町ロケットの公式サイト・扉絵

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うん。これもいい。

下町ロケットの方がややシンプルですね。放送が終了してしまったので公式サイトは特に更新もせず放置状態なので寂しいですが。

どちらも青空をバックに主要キャストがずらりと並ぶ配置です。

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『陸王』の特徴・原作小説について

現在放送中の『陸王』について。

まずは原作を紹介します。

原作者の池井戸潤さんは元銀行員のキャリアを生かして様々な作品を世に送り出しています。

その出世作とも言えるのが『半沢直樹』の原作の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」ですね。

そして昨年出版された本作をドラマ化したのが、タイトルも同じ『陸王』です。

原作のクオリティは保証付きなので、ドラマ自体も本作を忠実に再現してくると思われます。

ちなみにまだ読んでないのですが、ネタバレ覚悟で読みに行くか悩み中……。

僕は池井戸作品はかなり読み込んでいるのですが、それでも読んでいない作品がまだまだあるんですよ。これもその中の一冊。

下町ロケットの原作紹介

ついでにこちらも。

『下町ロケット』の主人公は、TBSバージョンでは阿部寛さんが演じられているのですが、とにかくカッコいい主人公でした。

実は下町ロケットは、2011年に制作された『WOWOW』バージョンもあります。こちらは三上博史さん主演。

実は僕としては、WOWOWバージョンの方がグッと来たんですよねー。まあどちらも面白さには変わりはないんですけど。何というか、より深く感情移入できるのが三上博史版佃航平で、ダイレクトにガツンと来るのが阿部寛版佃航平、って感じかな。

おっと、今回は陸王を中心にまとめていきますので、下町ロケットの話はまた別の機会に。

ドラマ『陸王』と『下町ロケット』の共通点は?

TBSドラマ版を比較してみましょう。

『陸王』の舞台設定

役所さんが演じる宮沢紘一は、老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、新規事業への参入を考え始める。
従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のりだった。
果たしてランニングシューズの開発は成功するのか? その先に「こはぜ屋」の未来はあるのか!?
たった一つの商品を愚直につくり続けてきた製造業者が、仲間との強い結びつきをバネに今、一世一代の大勝負に打って出る!!

これは池井戸さんの作品群に見られる最も特徴的な要素ですね。傾きかけた中小企業が資金繰りに奔走しながら苦難を乗り越えていく。途中で何度も壁にぶつかり大ピンチを迎え諦めかけて、そして苦難を突破していく。職人芸の域に達した感があります。

そして、企業を題材にしたストーリーって日本人はめっちゃ弱いんですよね。ツボに入りまくりというか、物語界の浪越徳治郎状態ですわー。

『下町ロケット』の舞台設定

こちらもチェック。

主人公の佃航平は元宇宙科学開発機構の研究員だったが、ロケットの打ち上げ失敗の責任を取らされ、父親が遺した下町の工場を継ぐことになる。「佃製作所」で佃は社長として第二の人生をスタートさせたが、宇宙への夢は捨てきれずにいた…。自分の夢と、会社経営という現実の壁に挟まれる佃。
生きるうえで必要なこととは? 働くことの意義とは? 幾多の困難を乗り越えながら、絶対に夢をあきらめなかった男と、社員のプライドとが紡ぎだす未来とは!?

どちらかと言うと、佃航平の方が主人公のキャラ造形という意味では、より夢を前面に押し出していてメリハリが利いている印象です。佃社長が自分の夢を追いかけているのを周囲の人々が批判するんですが、夢を諦めきれず、でも会社の事も考えなきゃ、と苦悩するのがとても感情移入できます。

両作品のストーリーの見どころ

『陸王』の主人公・宮沢紘一は、夢だ何だと言う前に会社の存続の危機を予感して奔走を始めるので、とにかく必死な印象を受けるものの、まだ決定的なピンチを迎えていない時点から物語がスタートしています。

一方、『下町ロケット』の主人公・佃航平は、自分の夢のために会社を振り回してもいいのだろうか、と苦悩します。会社が危機に陥りますが、会社経営も自分の夢も捨てきれないところに佃の人間臭さが見て取れるんです。

いずれも社長としての立場で苦悩し、経営する会社を立ち直らせようと奮闘する物語。

金策に走り、社員との対立に苦しみ、周囲の意見との葛藤に目的を見失い、デリケートな経営判断に強固な意思を揺らがせて、最後まで目を離せない展開で引っ張っていく。

と並べてみると、『陸王』は第1話から大ピンチというわけではありません。が、銀行からの融資も減額されリストラを求められるところまで追い詰められていきます。

リストラ回避のための起死回生の一手を打ち始める、というのが前半戦の見どころですね。

主人公の行動する動機の違いは、性格や環境の違いが反映されています。

制作陣の顔ぶれ

 

 陸王 下町ロケット
脚本 八津弘幸 八津弘幸
稲葉一広
プロデューサー 伊與田英徳
飯田和孝
川嶋龍太郎
伊與田英徳
川嶋龍太郎
演出 福澤克雄
田中健太
福澤克雄
棚澤孝義
田中健太
音楽 服部隆之  服部隆之
ナレーション 八木亜希子 松平定知

ほぼ同じ制作スタッフを揃えて万全の体制を整えて臨戦態勢で臨んでいて気合バリバリですね。

TBSの本気度が凄まじいです。

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ドラマ『陸王』と『下町ロケット』の相違点一覧

下町ロケットは前後編に分かれていますので、とりあえず前編限定でまとめました。

 陸王 下町ロケット
主人公 宮沢紘一Miyazawa

佃航平Tsukuda

会社 こはぜ屋 佃製作所
従業員数 20名 約250名
何代目? 四代目 二代目
ライバル会社 アトランティス
ダイワ食品
帝国重工
ナカシマ工業
主人公の味方 坂本太郎

茂木裕人
財前道生

神谷修一
主人公の家族 宮沢大地
佃利菜
主人公の目的 ランニングシューズ開発 新型ロケットエンジン開発
銀行 埼玉中央銀行  白水銀行

とまあ、比べてみてもよく似てますよね。

『陸王』第1話を見ていてふと思ったんですけど、宮沢の息子の大地(山﨑賢人)って、佃利奈(土屋太鳳)と顔つきが似ているなと感じてしまいました。単に主人公の子供役だから先入観を持っていたのかもしれないけど。

『陸王』第1話は2時間枠だったためか、展開がややゆっくりしていて丁寧に描かれていた反面、少々まだるっこしい印象があったことも否めないかなーと。第2話以降、どんどん加速していくか、あるいは丁寧なペースで進むのか。制作陣の攻め方が気になるところですね。

どちらも見たことがない方は、まず現在放送中の『陸王』を見るといいと思います。

それで気に入ったら『下町ロケット』も見るといいかと。

逆に、『下町ロケット』を見た方なら、『陸王』は絶対見るべきでしょう!

今夜10月29日、第2話放送です。

 

#陸王 第2話まで、
あと3時間‼

今夜の二話、
『理想すぎる兄妹』シーン、
ございます😁

こんなお兄ちゃん欲しい‼
こんな妹欲しい‼

の嵐が吹き荒れる予感📺#tbs #山﨑賢人 #上白石萌音 #理想の兄妹 #羨ましすぎる #神兄妹 # pic.twitter.com/1qLrcVSfW8

— TBS「陸王」そろそろ帰ろう3時間前‼ (@rikuou_tbs) 2017年10月29日

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